
東大院試に必ず合格できる今日からできる3つの習慣
こんにちは、みなこです!
今回は、
東大院試に必ず合格できる今日からできる3つの習慣
をご紹介します。
初めて配属される研究室での研究をやりながら、院試の勉強を両立して行うのは、なかなか難しいことではあると思います。
私自身もそうでしたが、なかなか時間がとれなかったり、うまく時間を使えなかったりするものです。
そのときに私がやりだしたのが、日々のルーティンでした。
このルーティンこそ、
「東大院試に必ず合格できる習慣」
です。
ここでご紹介する3つの習慣は、今日から実践できることばかりです。
東大院試合格を目指す皆さんはぜひ今日から習慣にしていきましょう。
ライバルに差をつけることができること間違いなしです!
1. 通学時間、実験中はリスニングをしよう
まずは、英語対策としてのリスニングの習慣。
東大の院試の英語試験では、TOEFL もしくは TOEIC が課されています。
TOEFLとTOEICの選択と超効率的な勉強法はこちら⇩
TOEFL にしても、TOEIC にしても最も難易度が高いのがリスニングです。
そのリスニングの勉強は、 机に座って1時間勉強するくらいではなかなか目に見えた成果が見えません。
そこでおすすめの勉強法が、通学時間などの移動時間や実験中にリスニングをするという方法です。
ポイントは、自分が気に入った教材を日本語を介さずに理解できるようになるまで聞き続けることです。
私が実際に利用したテキストはこの二冊です!
これらの教材のおかげでリスニングで9割を取ることができました。
この二冊のテキストを用いてTOEFLのリスニングパート9割を獲得するための具体的な使用方法についてはこちらで紹介しています⇩
これらの教材を聞きまくって、英語脳を習得することで、東大院試英語試験として課されるTOEFLやTOEICのリスニングパートでライバルの優位に立ちましょう!
東大院試合格を目指す人は必ず行うべき習慣ですよ!
2. 起床すぐと就寝前30分は英単語暗記
この習慣は、勉強のリズムを作るという点でも非常に重要です。
起床すぐと就寝前30分は英単語暗記
という習慣は、ただ私の勉強リズムとしてこれがあったのではなく、きちんと根拠があります。
人の脳は寝ている間に記憶を定着させるという働きがあります。(知ってる人も多いですよね)
また、夜の時間帯は脳が疲れてへとへとな状態にあります。
なので、思考力を必要とする勉強を行うのには全く適していません。
よって、就寝前には単純作業で頭を使わずに実践できる単語暗記を行うべきなのです。
超効率的な単語暗記方法はこちら⇩
そして、次の日の朝に同じ範囲を復習することで、記憶の定着のアップを図ります。
とても論理的な習慣です。かなりおすすめ!
3. 戦略的に休憩をとる
これは東大院試を突破した今、私が最も大切だと考えていることです。
院試勉強、しかも東大を目指すとなると、
気持ち的にもいつもハイになっていたり、何をしていても勉強のこと、覚えたことを頭で反芻していたりすることでしょう。
休憩をする暇さえも惜しんだり、休憩時間でさえも何か院試に関することをしていないと心が落ち着かないという人も多いかもしれません。
しかし、そのような状態だと勉強を効率的に行うことはできません。
人の脳の集中力の持続時間は、45分だといわれています。
ここでいう集中力とは最高のパフォーマンスを発揮できる時間です。
意外と短いと思いますよね。
個人差によって長い短いはありますが、
45分集中して勉強⇨少し休憩(5分)⇨45分集中して勉強⇨休憩(10分〜15分)
というような流れを1セットにして、勉強を行うととても効率的です。
絶対に守るべきポイントは、
疲れたと感じていなくても休憩することです。
「今日はまだまだできるな」
と脳は感じていても、体は疲れていることは本当によくあります。
科学的にも証明されているように、45分以上集中力を持続することは難しいので、潔く休憩する方が結果的に良いパフォーマンスを発揮できます。
スイッチのオン、オフがとても重要です。
休憩時間には水分補給や音楽を一曲聞くなど、自分がリラックスできるようなことをやりましょう。
しかし、過去問やTOEFLやTOEICの模試を説いているとこのようなリズムで勉強することは不可能ですので、色々と試してみて疲れが溜まりにくい勉強リズムを見つけて下さいね!
まとめ
これらの習慣を自分のものにすることができれば、東大院試合格に大きく近づくこと間違いなしです!
ぜひ、今日からこれらの習慣を始めてみてくださいね。
以上、
東大院試に必ず合格できる今日からできる3つの習慣
でした!
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