20代で読むべき本

はあちゅう「半径5メートルの野望」《夢を追う全ての人に薦めたい》【書評】

知らない他人を気にしている暇があるなら、大好きな誰かのために生きよう

はあちゅう「半径5メートルの野望」

はあちゅう 半径5メートルの野望

どうも!みなこです!

今回は、最近私が読んだ中では心に一番の衝撃と感動を与えてくれた作品をご紹介致します。

はあちゅうさんの「半径5メートルの野望」です。

はあちゅうさんのことはテレビで少し拝見していて、顔と名前が一致する程度だったのですが、この本の「半径5メートルの野望」というタイトルに私の心が掴まれたのです。

率直な感想は、もっと早くに出合いたかった一冊。

こんなにも人間味のあって、心に深く突き刺さる言葉を持った文章に、私はこれまで出会ったことがない。

それほどまでに、私の心に残る一冊になった。

ネガティブを力に変える

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生きている以上、自分の邪魔をしてくる人や悪口を言う人はいますが、私はやり返すのではなく夢を叶え続けることで、その人たちに心のダメージを食らわせていこうと思います。幸せになることが、一番の仕返しなのだと信じて。

ネガティブなことが起こったときにそれに対して、二通りの捉え方ができると私は考えている。

その出来事に対してくさってしまう人とそれを反骨精神や見返してやるという気持ちで奮起する人だ。

私は、かつて前者の人間だった。

嫌なとき、人のせいにする、目をそらす、逃げる、ふさぎ込む。

しかし、そんなことをしたところで何も解決はしなかった。

「見返してやる」

そう心に決めたとき、これまでには感じたことのない気持ちが沸き上がったし、自分が心に決めたことをやり遂げることができた。

はあちゅうさん(以後、彼女)もかつての私のように嫌なことに対してひとのせいにする人間であったと本書に書いている。

しかし、ある時、

「見返してやる」

と思うことでそれを力に変えることができたのだ。

このエピソードは、私の生き方、考え方を支えてくれるようなあたたかい気持ちにさせえくれるものであった。

中傷への立ち向かい方

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小物たちが私のアラを探しまくっている間に、私は大物になるために頑張るのです。彼らの手の届かいない世界、見たこともないものがある世界、会えない人と会える世界にいくんだ、と自分を奮起させています。そうとも知らず、小物たちは私にせっせと「悪口」という燃料を毎日くべてくれているので、自分の時間をたくさん使って、私を動かす原動力になってくれてありがとう、とこの場を借りてお礼を言っておきます。

どんなことをしようとしても、誹謗中傷は受けることはある。

それが、影響力のある人であればあるほど。

こんなちっぽけな私のブログでさえ、中傷コメントを残していく人もいるのだ。

そんな時、これからは彼女のように考えようと思った。

小物たちは私にせっせと「悪口」という燃料を毎日くべてくれているので、自分の時間をたくさん使って、私を動かす原動力になってくれてありがとう

これほどまでに心がすっきりする考えはそうそう見当たらない。

とても爽やかだ。

挑戦し続ける

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彼女のその経歴を見るだけでもその生き方の鱗片を見ることができる。

慶應義塾大学卒業→電通→トレンダーズ(ベンチャー企業)→独立

  • 慶應義塾大学に入学する
  • 電通に入社する
  • 自分を高めるためにベンチャー企業に転職する
  • 独立する

はあちゅうさんの経歴の、どれか一つだけを達成することですら、なかなか難しいことばかりである。

しかし、彼女は満足しないのだ。

全ては夢を叶えるための手段。ただそれだけなのである。

そして、「手段と目的を混同してはならない」、ということを彼女は行動で強く教えてくれている。

目的と手段がごっちゃになってしまうと、夢が叶った後の人生に、意味を見出せなくなってしまいます。だから、夢をかなえる時は必ず、「目的」をはっきりさせてから「手段」を考えるというクセをつけましょう。

これは勉強なんかにも置き換えられて、

「何のために勉強をしているのか」

を持っている人は強い。

自分の夢という大きな目的の手段の一つとして勉強があることは、常に考えておくべきなんだと思う。

そして、私も彼女と同じように、

「同じ場所に居続けることは自分の成長を止めてしまう」

そう思っている。

彼女のこの姿勢は、やっぱり私を勇気づけてくれるものであった。

自分でできることをやっていく

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「悩む」ではなく「考える」という単語を使うようにすれば、それだけでも、きっと人生は変わるはず。

人なんだから、悩むこともある。

それだけで、長い時間が過ぎてしまうこともある。

でも、悩むことで何もできなくなるっていうのはすごくもったいないことだ。

「悩んでいるから、まだ何も始めなくていい」

そんな考えは甘えだと思う。

そして彼女のように、「悩む」のではなく、「考える」という言葉を使うことで、きっと前向きな気持ちになれるんだろう。

それが積み重なって人生が変わっていくのかもしれない。

この本はあなたがこれから生きるための教科書になるだろう

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本書は、誰かにとっては心の支えに、誰かにとっては夢の叶える方法に、誰かにとっては強く生きる方法を教えてくれる。

読む人によって、年代によって、そしてその時の気分によってすら、この本の伝わり方が変わるであろう。

長い間かけて、何度も読んでいたいと思える本当の良書である。

夢を見ていると言われてもいい、無理だと罵られてもかまわない、

私だけの

「半径5メートルの野望」

を叶えていこう。