
願書出願時に注意すべきこと
入試準備編をはじめから読んで下さっている方へ
この記事は以下の位置づけです。
1. 志望研究科の決定
2. 志望研究室の決定
3. 募集人数、受験者数、合格者数などを知る
4. 受験科目、受験方式を知る
5. 大学院入試説明会へ
6. 研究室訪問
7. 志望する研究室の受験を許可してもらう
8. 現在所属する研究室の先生への報告
9. 願書出願
10. 受験
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この記事では、出願時の注意点について紹介します。
基本的には、きちんと募集要項読もうね
とういうことですむのですが、
私自信、願書出願期限までにあまりきちんと準備してかったので、ばたばたとしてました 笑
間に合ったからよかったものの、もし不備があったりしたらほんとに笑えない、、、
まあこの記事はそういうことなるのを未然に防ぐことを目的としています!
一応確認も込めてさらっとでも読んでおくと役に立つかもです!
証明写真は思ったよりたくさん必要
まず言いたいのは、
証明写真はちゃんと撮っておこう
ということです。
前撮ったののあまりでいいや、
とか思ってると足りなくなったりしますよ、ほんとに
しかも、他大学の院試を受ける人って多くは自分の大学の大学院も受けますよね。
一つの大学院の願書につき、3枚ほど使用します。
複数の大学院を受ける人は、ワンセットでは足りなくなる可能性もあるので注意してください。
志望理由を書かされる研究科もある
もう一つ意外だったのは、新領域創成科学研究科の願書で志望理由を書かなければならなかったことです。
正直何も考えてなくて、しかも願書をぎりぎりに書き始め、徹夜で仕上げたので、ほんとに焦りました。
あぶない、あぶない、、、
受験する研究科によってはこのように、事務的な作業だけでなくて、思いのほかきちんと考えなければいけない点があるかもしれないので、事前に必ず確認しておきましょう。
これは絶対ですよ!
受験料を支払う
意外な盲点。
受験料を支払うのもなかなかややこしいです。
郵便局で振り込んだり、ネットで先に申し込んでからコンビニで支払ったり、大学によってさまざまでした。
期限ぎりぎりに支払おうと思っていると、手続きのややこしさにプチパニックを起こしかねないので、こちらも時間に余裕を持って行いましょう。
期限を守り、間違わない
事務的なミスをしてしまうと、そこで試合終了です。
受験すらできません。
いつまでに出さなければならないのか、
消印有効なのか、必着なのか、
とても重要です。
きちんと把握して、適切な時期に余裕を持って出願するようにしましょうね。
以上、
願書出願時の注意点
でした!
いよいよ次で入試準備編最後の記事です!
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