
今回は、生物系大学院入試のメイン教科書となるThe Cell の勉強法について紹介します。もちろん東京大学大学院入試でもこの教科書を理解できていることで合格に大きく近づきます。
さあ、The Cell を使って院試の勉強を始めようと思ったときに初めに直面するのは、
「The Cell を購入すべきかどうか」
という問題です。
もちろん大学の図書館や研究室にはThe Cell があるでしょうし、それを借りて勉強すればお金もかからなくていいやん、と思う人が多いでしょう。
しかし、私は自分のThe Cell を絶対に購入すべきだと思います。実際、私は購入して東京大学大学院の入試勉強をしました。
なぜかといいますと、勉強効率が格段にアップするからです。
そして、私が実践した勉強法は、自分のThe Cell を持っていないとできないことばかりです。
勉強の効率を上げるという意味でも、東京大学の大学院の合格を勝ち取るという意味でも The Cell の購入は必須と言っても過言ではありません。なので是非購入してください。
「でも、The Cell ってめちゃくちゃ高いやん、、、」
そうですね、確かに高いんですよ。2万円以上します。
「そんなお金払えないよ」
と思う人が多いと思います。
しかし、よく考えてみて下さい。
大学院入試という人生においてとても大事な勝負に向けて、そしてそれからのキャンパスライフを思い浮かべたときに、はたしてその2万円を教科書に投資することは無駄なことなのでしょうか。
この2万円で格段に効率の良い勉強法が実践でき、さらに東京大学大学院入試の合格への近道を得ることができるのです。
2万円を払って東京大学に入学できるだなんて、とても賢い投資ではないでしょうか。今一度、これからの自分の将来のビジョンを考えてみて下さい。
そして、この自分への投資を真剣に考えてみて下さい。
ここからは、私が実践したThe Cell の具体的な勉強法を公開していきます。
第一段階として、分解します!
「、、、え、、、どういうこと?」
文字通りです( ´∀` )
私が分解したThe Cell を公開します。こんな感じです。

手順はとても簡単です。
まず背表紙を外します。
次に、カッターナイフで章ごとに分けていきます。
最後に、マスキングテープや製本テープなどで補強すれば完成です。

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なぜ、初めにこんなことをするのかと言いますと、The Cell はとても重たいですよね。
こんなものを毎日持ち運んで勉強するなんて考えただけでも嫌になります。肩もとても凝るに違いない、、、。
まず、そのマインド面を解決するための「分解」です。
こうすることで、勉強する章の分だけ気軽に持ち運ぶことが可能になります。
実は、このような勉強に対する気持ち的な障壁をなくしていくことは、勉強に対して前向きになるためのとても大切なことになります。
では、次の記事でこの分解したThe Cell を使った効率のよい暗記術を具体的に紹介していきます。
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