速読術、興味ない?
どうも!みなこです!
ところで皆、速読術って興味ない?
(速読術ってあれでしょ、すごく訓練して、眼球運動ハイパーアクティブにする方法でしょ、むりむり〜)
※ あくまでも私のイメージです。
本当に速読できる人、こんなイメージじゃなかったらごめんなさい、、、
本来の速読術って、きっとちゃんと訓練しないできるようにならないのよ!
ただね、
みなこ流速読術ってのは、全く違う。
(勝手に名付けてるだけだから、本来のものとは根本的に違うよ)
今回は、私が開発した(大げさでごめん)初心者のためのみなこ流速読術を公開するよ!
ポイントは3つだけ!
はい!
この初心者のためのみなこ流速読術はポイントが3つだけじゃ〜
誰でも習得できるぜ!
興味出てきたね!
(ん?まだ興味出てないの?またまた〜)
んじゃ、さっそく紹介してくねー!
ポイント1:頭で文章を読まない
ポイント1:頭で文章を読まない
まずはじめのポイントは、文章の中で音読をしないこと。
「読書中の内なる声」
とか呼ばれてたりするんだけど、それを出さないことが速読には重要。
これには元々個人差があって、8割以上の人には読書のときに頭の中で文章を読み上げる声が聞こえるの。
(私も該当してるよ!)
まあ、多くの人が無意識に頭の中で文章を読み上げてるってことだよね!
それをやめる。
無意識に読み上げてしまってるんだから、
意識的に読まないようにする
それだけで、自分比だけど1.5倍速くらいの読書スピードになるよ!
まずは、ここからやってみよう!
ポイント2:目次を見て、ためにならない章は読まない
ポイント2:目次を見て、ためにならない章は読まない
小説ならこのような方法は不可能なんだけど、(てか、小説は娯楽なんだからゆっくり読もう)
ビジネス本とか自己啓発本のあるあるとして
「◯◯ができるようになること」
がメインテーマだったりするよね。
そういう本の目次を見ると、必ずと言っていいほど導入があるの。
いきなり教えてくれないわけね。
◯◯が必要な理由
とか
◯◯がなぜ今求められているのか?
っていう話が必ずといっていいほど出てくる。
その本に興味がなかったりとか、その本の意義が知りたいなら背景を知ることは大事だけど、
ほとんどの場合タイトルにつられて買ってるわけやん?
だから、その技の背景かとどうでもいいことが多い。
章の題名を見て、
興味がないと思ったら読まない
これ重要だよ。
ポイント3:筆者の一人語りが出てきたらは読み飛ばす
ポイント3:筆者の一人語りが出てきたらは読み飛ばす
うん、これもポイント2と同じ理由なんだけど、
そういう本の著者って技を習得した後の筆者の自慢とかめっちゃ出てくるわけやん?
こんな短時間で◯◯ができるようになったぜ
っていうようなこと。
読者の意欲を高めるために書いているんだろうけど、正直私には必要ない。
私が必要だと思って読んでるわけだし、別に筆者の自慢なんて聞きたくないわけよ
だから、筆者自慢や自分語りは読み飛ばす。
これも簡単な方法だからやってみて!
まとめ
これらのポイントを全て実践できるとたいていの自己啓発本は一冊20分もあれば読めるようになるよ!
効率良く読書を進めて、手早く多くの知識を手に入れましょう!
簡単だからぜひ皆もやってみてね!
以上、
20分で一冊読破!初心者のための速読術を公開
でした!
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