第12回東大院試お悩み相談室だよー!
どうも!みなこです!
この東大院試お悩み相談室も今回で12回目。かなり続いていますね。
それほど、東大院試合格を目指す皆さんは多くの悩みを抱えているのでしょう。
私に答えられる質問であれば、記事にしてお返ししますので、どのページのコメント欄でもいいので気軽に質問してくださいね!
研究室訪問はオープンラボではなく個別で行くべき?
今回のご質問!
研究室訪問に関する他の方のブログを見ていると、オープンラボでなく個別にアポをとって行ったほうが印象に残りやすい、また話を聞きやすい、つまり院試にプラスになるというようなことを書いている方がいるのですが、三奈子さんはどう思われますか?
ふむふむ、研究室訪問の悩みですね。
しかもかなり具体的。もうそんな時期ですね。
知らない人に解説しておくと、オープンラボっていうのは東大特有の院試説明会のあとの研究室訪問タイムみたいなものです。
研究室訪問の時間が決められていて、その時間に自分が気になる研究室へ行って話を聞くということですね。
今回のご質問者は、
オープンラボで研究室訪問に行くよりも個別で行った方がいいのか?
という点に悩んでいるようですね!
ではでは、オープンラボと個別研究室訪問の両方を経験した私の回答です!
正直どちらでも構わないのですが、、、
正直なところどちらでも構わない、というのが私みなこの回答です。
オープンラボの研究室訪問のみで院試を受験する人は山のようにいます。
なので、個別に行った方が院試に有利に働くとか、そういうことは一切ありません。
東大院試は完全に点数で合否が判断されますしね。
ただ、より印象に残るのはもちろん個別で研究室訪問に行った場合です。
オープンラボでは複数人が同時に研究室訪問をする形なので、個人の印象は薄くなってしまいます。
オープンラボでは人が殺到して質問できない?
同時にこのようなご質問もいただきました!
オープンラボのときは学生が殺到して話ができないということはありますか?
これに関しては、そんなことはありません。
複数の学生と研究室訪問行くことになりますが、積極的に質問する学生はまれです。
変な話ですが、複数人で行くことで互いに遠慮してしまうのでしょう。
周りを気にせず質問をしたい!
と思っているのであれば、個別に研究室訪問へ行くことをお勧めします。
ちなみに、私は個別で研究室訪問をしたときは、その研究室の先輩と2時間以上話し込んでいました。
長い時間ゆっくり研究室の雰囲気を感じられるのは個別での研究室訪問でしょう。
以上、
研究室訪問はオープンラボではなく個別で行くべき?【東大院試お悩み相談室】
でした!
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